税理士法人 入江会計事務所の中野です。
先日ある人から低糖質ダイエットについて教えてもらいました。
実行された結果、半年で15キロ程度のダイエットに成功した、との事でした。
流行っているのは知っていたですが、実際に自分の身近な人でそれだけの減量の
成功事例として拝見すると、とても興味が出てきました。
内容については様々な媒体で紹介されているため、要点のみだけ言うとすれば
一日に摂取する糖質を上手にコントロールして、無理のない減量を目指す、
といった事になります。
細かくは味付けであったり、食べ合わせであったりと注意点はあるものの、
その人が実施された一つに、白米の摂取を減らす、という事がありました。
白米の代わりに糖質制限のパンを食べている、との事でした。
ご飯を糖質制限パンに置き換える、というのが取組を始めるのにちょうど良さそうです。
幸い私の自宅の近くのコンビニは、糖質制限パンを比較的豊富に取り揃えているチェーンなので、調達にも問題ありません。毎朝と帰宅後に食べていたご飯を糖質制限パンに
変えてみようと思います。
糖質ダイエットは糖質の摂取の仕方に注意するという事がメインとなるので、
肉や魚に関しては比較的気にしないで食べる事ができるようです。
(照り焼きにすると糖質が上がる、等調理の仕方には注意が必要ですが)
外食産業でも糖質カットのメニューは増え始めており、回転寿司でもシャリの代わりに
細切りにした大根の酢漬けを出しているチェーンもあります。
大根は刺身のツマとして違和感もないし、どちらかと言えばサラダを食べているような
感覚になるそうです。確かにお寿司を食べると結構な量のご飯も同時に食べているとは
思っていたので、大根シャリというのは面白そうです。休日に食べに行こうと思うと
入店まで1時間待ちになっていたので、今回は断念しました…
他にも牛丼屋さんで定食のライスを豆腐にする事ができる所もあるとの事でした。
今年は体重を落とさなければ、と思っているので、ご飯を糖質制限パンに置き換える事は
始めようと思います。あとは食事制限と同時に適度な運動をどうやって行うか、を考えなければなりません。