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2017年12月20日

勤務間インターバルとは


神戸の税理士 会社設立は入江会計事務所


税理士法人 入江会計事務所の中野です。


新聞で、勤務間インターバルに注目が集まっている、という記事を見ました。

私は聞いた事がない言葉だったので、調べてみると中々面白い内容でした。

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勤務間インターバル、とは勤務終了後に一定時間以上の休息時間を設ける事で、

労働者の生活時間等を確保する、という考え方です。

政府の働き方改革の一環として、これを制度化しようという動きもあるようです。

休息時間を設ける事で、労働者の健康を守る事や多様な働き方が選択できるようになる、

という事が根底にあります。

また、労働基準法等により、労働時間の上限は制限されていますが、時にはそれが守られていない場合もあります。勤務と次の勤務の間に一定以上の休息時間を設ける事を制度として確立してしまう事で、労働時間の短縮を図る、という狙いもあるようです。

 退社.jpg

勤務時間インターバル、という考え方を調べていくと、間隔の時間が短いという事は

必然的に睡眠時間も短くなる傾向があり、病気等の健康面のリスクも高まる、

という事を知りました。睡眠を含めて、充分な休息が取れていないために、

仕事効率も低下する事が考えられます。

私も仕事を終える時間が遅くなってしまう時もありますが、改めて考えると

様々なリスクがある事に気づかされました。


また、勤務間インターバルに対する助成金もあります。

厚生労働省の「職場意識改善助成金」という助成金がそれに該当します。

助成金の内容は、「労働時間等の設定の改善を図り、過重労働の防止及び長時間労働の

抑制に向け勤務間インターバルの導入に取り組んだ際に、その実施に要した費用の

一部を助成する」というものです。

例えば、勤務間インターバルを導入していない事業所においては、事業所に所属する労働者の半数を超える労働者を対象とする、休息時間数が9時間以上の勤務間インターバルに関する規定を就業規則等に定めて実施していく事を成果目標とし、それを達成した場合には助成金が支給される事になります。


但し調べていくうちに、勤務時間インターバルのみでは充分ではない、という考え方も出てきました。例えば時間としては十分なインターバルがある前提で、その休息時間の中で翌日の仕事に対する不安度合いと睡眠の質を調べた研究では、業務終了後も仕事の事が気になっている人ほど良質の睡眠が取れていない、という結果も出ているそうです。

今後この勤務時間インターバルが世間ではどのように取り扱われていくのか、個人的には気になった内容でした。






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posted by 中野 at 09:00 | Comment(0) | 日記
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