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2018年11月11日

軽減税率


神戸の税理士 会社設立は入江会計事務所


消費税の増税のニュースが多くなってきました。

今回、軽減税率が適用される食料品等について
厚生労働省の資料から考えてみました。

・エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合)の平均は約24%、
高度成長による生活水準の控除に伴い1995年頃まで低下していましたが、
それ以降は大きな変動はないようです。

・外食率(食料支出に占める外食の割合)の平均は約35%
昭和の時代に急激に上昇しましたが、平成に入ってからは
頭打ちとなり、バブル崩壊後は一段下がっています。

・食の外部化率(食料支出に占める外食・中食支出額の割合)の平均は約45%
外食率と同様の動きを見せていましたが、こちらは平成に入って以降も
上昇を続け、2000年代半ばまで中食が増加しています。

こうしてみるとお惣菜、テイクアウトなどの中食が家計の中では
主役であり、今回の軽減税率の扱いが微妙なところに
不安を感じるのも仕方ありません。

今回の改定では2%の差しかありませんが、
将来また増税が行われた際には、
更にその差が大きくなることが予想されます。

制度の導入時に混乱は付き物で、
もうちょっとシンプルなものにならないものかと思いますが、
長い将来のための練習期間のようなものとも考えられます。




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posted by 塗木 at 00:00 | Comment(0) | 日記
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